ふたたび旅(アフリカ編 たびタビ旅part2)

約2年4ヶ月の旅(http://zensin.jugem.jp/)からはや5年あまり。もう行かないはずだったのに、3回目の長い旅へ…。我が旅人生堂々の3部作完結アフリカ編!!…のはずです。

2014年01月

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バンコクと言えば、バックパッカーが泊まることになるのは「カオサン」になるでしょう。知らない方に説明すると、カオサンとはカオサンロードという通りを中心とした地区のことで世界中から旅人が集まってくる、アジア、いや世界最大の旅行者街です。

世界にはいろいろ旅行者街と呼ばれる場所もいくつかありますが、だいたいが地元市民の生活する街にバックパッカー用の宿、旅行代理店、 レストランがちょこちょこっと紛れ込んでいるという感じなのです。しかし、このカオサンはまさしく全てが旅人のためのものなのです。宿やレストランはもちろんのこと、ネットカフェ、バー、クラブ、マッサージ屋、洗濯屋、お土産物屋などなど旅行者に必要なものはことごとく揃っています。

夜ともなると大ボリュームで音楽があちらこちらから流れ出し、食事やお酒、買い物をする旅行者たちで溢れかえります。様々な人種が行き交うその光景はここはどこ?という感じです。いったい何ヶ国の国々の人々が集まっているのか。探偵ナイトスクープにでも調べてほしいものです。

今や一般の若いタイ人にも外人の集まる遊べる場所としても有名になりましたが、僕がここに初めてきた20年前はもっと素朴でシンプルな安宿、安食堂などが集まる純粋なバックパッカーの旅人のための場所でした。そのためタイ人にもほとんど知られておらず、カオサンっていっても「どこ?」って思われるような場所でした。それが月日が経つに連れ、一軒しかなかったコンビニが4軒、5軒と増え、マクドナルドができ、安宿がもっと施設の良い清潔感のある中級のホテルに建て替えられ、貧乏なバックパッカーだけでなくそれなりにお金を持った普通の旅行者も集まってくるようになり、さらにそのエリアは広く拡大していきました。
今でも来る度にあの店がなくなっている、こんな店ができたと日々、変化進化していっています。それは昔を知る者にとっては少し寂しさを感じることもあるのですが、これからどのように変わっていくのだろうかという楽しみでもあります。


そんなカオサンの細い路地にひっそりとあるラーメン屋台があります。ここは10年くらい前ほどから行っていますが、当時から10バーツ(約33円)という破格の値段で食べられるということで日本人旅行者の中でも有名でした。地元のお客さんを中心に賑わい、早朝から営業し昼頃には店じまいしてしまうという人気店でした。そして、カオサンを訪れる度に、まだやってるかな、値段は変わってるかなと思いのぞいて見るのですが、周りの店の物価が年々高くなっているのにもかかわらず、ずっと10バーツで営業しているのです。

今回は5年ぶりにカオサン。果たしてまだやっているのか。恐る恐る路地を覗いてみるとやっぱりあるじゃないですか。値段もちゃんと10バーツのまま。すごいぞ!!これだけ物価が上がり、世界的にも小麦の値段が上がっているというのに。変わっても変わらないものがあるってのはやはり嬉しい。


ごちそうさまでした!!
 

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タイと言えば、やはりマッサージでしょう。足を中心の独特の手法の気持ちよさに加え、その値段の安さ。日本でのマッサージは最近すいぶんと安くなったとはいえ、1時間すると最低でも3000円 はします。それがタイだと1時間220バーツ。日本円だと700円くらいでできちゃうのです。マッサージ大好きな僕としては嬉しいことこの上ない。しかし、一泊の宿泊費が同じく700円くらいで泊まれてしまうタイなので、こっちの感覚でいうと決して安くはないのですが、こんな時は頭のお金感覚を日本レベルに置き換えてしまいましょう。

タイに入ってからもまだやらずに控えていたのですが、クラビからバンコクまで12時間ほどの夜行バスの移動した朝、いよいよマッサージ屋にゴー!!です。この一晩バスの中で過ごしかちかちになったこの身体に、マッサージ。こりゃ~最高でしょう。費用対効果で考えればこの時を逃していついくのか。今でしょ!!っとちょっと古い使い古された言葉をつぶやき向かいます。

目指すはカオサンロードの一本北側の通りにある日本人経営の「チャイディーマッサージ」。カオサンにはたくさんのマッサージ屋が軒を並べているのですが、ここは日本人経営だからかそこのマッサージをする人たちのレベルがかなり高いのです。

マッサージ屋は初期投資もそれほどかかりず簡単に開業できるからでしょうか、タイ全国にたくさんあります。しかし、残念ながらそのためかなりその技能に問題のある人たちも多いのです。昔、あまりにも酷くて途中で止めさせて店を出たこともあります。そこまで酷くなくても、やはり回数を重ねてくるとこの人上手い、下手とかすぐに分かってしまうのです。だから下手な人にあたってしまうと、それなりに気持ち良いのですが、ちょっと違うんだよな~と少しモヤモヤした気分になってしまうのです。

その点、このチャイディーマッサージはほぼみんな外れなしの及第点を与えられくらいの腕前を持っているので安心して行けるのです。今回もウキウキとして訪れます。コースは2時間コースいっちゃいますよ。午前中なら割引サービスでなんと 360バーツ。日本円にするとなんと約1200円ほど。この値段で至福の2時間…生きてて良かった。

クーラーの効いたひんやりとした気持ちの良い部屋のマットに横になります。そして、ちょっと小太りのおばちゃんが僕の足をむんずと掴みマッサージを始めます。いよいよです。気持ちが良いです…が…ん?こんなもんだったかな。悪くはないんだけど、もうちょっと気持ち良かったような。噂で少しレベルが下がったような話も聞いていたのですが、もしかして本当だったのか?決して気持ち良くない訳じゃないんです、ヨダレも垂らしてしまいましたし。しかし、もっと気持ち良かったはずです。僕の期待が高すぎたからか。とうなのだ?

2時間が過ぎ店を出ます。う~ん、どうなんだろう。もう一回来てみて試してみないとダメかな。それとももっと他の店も開拓してみようか。これからも僕の究極を求めてのタイマッサージ道は続きます。(もちろんされる側ね。) 

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緑のかっこいい俺の愛車にまたがりちょっくらクラビ郊外を駆け抜けてきたぜ。アクセル少しひねりゃあっという間に加速し、周りの景色は流れるように過ぎていく。俺はそう、クラビの風になった…。


で、向かった先は温泉と自然のプール。片道約1時間半ほどかかります。最初は気持ち良く走っていたものの、30分もすれば飽きて、容赦ない南国の日光にやられ、疲れました…。
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温泉なかなか良かったです。小川自体がすべてがお湯になっていて、温度はちょっとぬるいくらいでゆっくり入るにはちょうど良い。旅の間はお湯につかるということはないので、温泉が近くにあるというだけでどんだけテンションがあがることでしょう。惜しむらくは水着を着用しないといけないこと。やっぱり温泉は素っ裸で入らんといかんでしょう。 

日本の温泉やお風呂にに対するこだわり、また、魚を生で食べる習慣など、日本はこの広い世界で立派な誇るべき独自の文化をたくさん持っていて、ほんとすばらしい国だと思います。日本に生まれてほんと良かった!とまだ旅を初めて一週間ほどの僕が改めて実感しております。

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温泉からさらに10分ほど走らせた所にある自然のプール。少し人間の手によって整備されすぎてるきらいもあるものの、なかなか綺麗。ここでは厳しい直射日光も心地よい。平泳ぎですいすい泳ぎます。これこそ南国の喜び。気持ち良いぞ~。っと周りを見渡すと、ここに遊びにきているのは、仲睦まじいカップル、友達グループ、家族など。一人なのは僕だけですか…寂しくなんかないやい!!僕には緑の愛しいやつがいるからね。


しかし、せっかく水を浴びさっぱりした体もその緑のやつにまたがり街へ戻る1時間半のツーリングで汗と埃でべとべとになってしまいました。疲れました…。

JUGEMテーマ:旅行

もう旅をしない…そういうつもりだったんですが、間違って?また旅始めちゃいました。

続きはこちらのブログで。

http://tabitabitabi.blog.jp/

それでは、またしばらく旅を楽しませていただきます。


シン

ん?あれはなんだ??

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近づいてみます。

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もっと近づいてみます。

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信号機を持った猿人でした。

???



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昨日、タイのクラビという町にやってきました。ペナン島からミニバスで約9時間ほどかかりました。国境での入国審査やタイに入国して からのミニバスの乗り換えもなにも問題なかったです。陸路で国境を超えた場合、タイでは15日間しかビザをもらえないと聞いていたのですが、何故か30日もらえましたのは嬉しい誤算でした。


クラビというのは海沿いのビーチの広がる町…と思っていたら滞在しているクラビの中心街には歩いていける所にビーチさえもなく代わりに大きな川が流れていました。どうやらピーピー島など周辺にある美しい南国の島々にわたる中継地点の場所のようです。まぁ、僕はそれほどビーチが好きではないので問題ないといえば問題ないのですが…。

大変だったのは、宿探し。夕方6時ぐらいに着き、それから宿探しを始めたのですが、ことごとく満室。旅行者の多い町なので宿の数自体はかなり多いのですが、その数多い宿はすべてフル!フル!!フル!!と断られるではありませんか。どうやら旧正月の近づいているから旅行者が増えているようなのです。長い移動をしてきた後の総重量20キロ近くの荷物を持っての宿探しほど疲れるものはありません。なんとか見つけチェックインをし、荷物を下ろし、ベッドに腰掛け一息つく。この時ほど安堵のそして幸せなひと時はないですね。


しかし、それにしてもやっぱりタイはいい!!マレーシアに入った時も南国特有のゆったりとした雰囲気にほっとしたものですが、タイはそれに輪をかけていい加減さが漂う気楽さがあります。イスラムと仏教の国の違いがあるのかもしれませんが、この開放感は気持ちが良い。もちろん女の子の服も開放感満載。まだイスラムの影響が強い南部でもそうなんですからこれからもっと北へ行けば…。タイこれから楽しみで~す。


 

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ペナン島に来るのは、実に約20年ぶりなんです。前回来たのは、大学生時代の卒業旅行で幼なじみの友達と約40日間ほどでタイからバリ島まで旅した時です。ちなみにこれが僕が誰かと一緒にした唯一のバックパッカーの旅です(旅の途中で知り合いしばらく一緒に旅をしたことを除く)。まぁ、男同志でしたが、なかなか仲良く旅できたのではないかと。友達が熱を出した時には栄養をつけてもらおうとドリアンを買ってきてあげた僕の優しさがあったからだと思います。何故か友達は「気分の悪い時にこんな臭いものを食えるか~!!」っと怒ってましたがね。

そんなペナン島なんですが、20年たちどう変わったのか。 実は昔はどんなんだったかほとんど覚えてないんです。夜、美味い屋台のラーメンを食った、レンタルバイクで二人乗りをして島をぶっぱなした、夜に映画館でジムキャリー主演の映画「ダム&ダマー」を見て大笑いした、なんて場面を断片的には覚えているんですが、町の印象はほとんどないんです。確かにペナン島自体にはまたいつか絶対訪れたいってほどの魅力を感じていなかったことは事実ですが。

でも、今回より楽しんでいたことには間違いない。それは若かったからか、友達と一緒にいたからか、旅の経験が少なかったからなのか。そう考えるとなんか寂しいね~とまだ旅に出て一週間ほどで思います。










 

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暑いです…。

マレーシアに着いて以来、生暖かいなとは思っていましたが、それほど日差しももきつくはなく昼間出歩いていても苦ではなかったのです。南国と言っても冬はこんなものなのかと少しなめてました。

しかし、今日は本当に暑い。あつい、アツイ、暑い、何回書いても足らないくらい暑い。今日はペナンヒルや高台にあるお寺などをめぐり精力的に歩きまくっていたのですが、くらくらしてくるくらい暑い。

こんだけ暑けりゃ辛い物でも食って汗をかかなきゃということで、昼飯はカレーを食いました。マレーシアは華僑とともにインドからの移民が大勢いるのでインド料理屋もたくさんあるのです。暑い中食べるカレーはかなり美味いですが、やっぱり暑いのには変わらない。

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そもそもよく考えてみれば、僕はこの2年間、暑い夏を標高1600mの高さにある山小屋で働いてきたのです。そこは夏でも最高気温が20度をちょっと超えるくらいのかなり快適な場所。ということはこの2年間暑さというものを経験したことがなかったのです。

そりゃ~暑く感じない方がおかしいというもんです。もちろん今の日本の寒さも嫌ですがね。でも、暑けりゃビールが美味くなるからいいかな。いや、冬の鍋も捨てがたい。どっちがいいんでしょうかね。


そんな、僕のどうでもよい悩みとは関係なく、お寺にいた亀は気持ちよさそうに甲羅干し。

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猫は日陰でお昼寝です。

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今日はバスで5時間ほどかけてクアラルンプールからペナン島へ移動してきたのですが、今日のブログの内容は別にどうでもいい内容です。(いつものは役にたつのかと言われると困るのですが。)

ペナン島のジョージタウンにあるショッピングモールに行くと、なんとイオンがあるじゃないですか。そこをぶらぶらしてみると、なんとプリングルスがあるではないですか!!そう、あの丸い筒に入ったポテトチップス。知っている人は知っているし知らない人は知らないですが、僕はプリングルスが大好きなんです!!一度食べ始めると止まらなくなる禁断のスナック。残った分が湿気ないようにプラスティックの蓋もついているんですが、食べきってしまうのでこの蓋の意味があるのかと思ってしまうことさえあります。

そんなプリングルスなのですが、世界的なお菓子なためもちろんここにあるのは当然なんですが、問題はその値段。普通の大きなサイズのやつが日本円にすると150円くらい。ちょっとサイズが大きいやつは180円くらい。安い!!

日本とマレーシアの物価の違いを考えれば、そのくらい当然じゃないかと思うかもしれませんが、プリングルスは意外とどの国でも値段が変わらず、だいたい200円とか300円するのです。日本でも300円くらいですか?

そして、世界には日本で売っていないいろいろな味があるんですが、ここで見つけたのは「Salt & Seaweed」、そう、ノリ塩味です。こりゃ、買わないといけないでしょう。

味の方はそのままノリ塩。まぁ、一度でいいかな。でも、かなりテンションの上がった一日になりました。


はい、どーでもいい話でした。



ちなみにペナン島のジョージタウンは世界遺産にも登録されている古い街並みがのこる町です。一応、一日中なんもせずにプリングルスばかり食べてたんじゃないという証拠のために写真をアップしときます。

暑いです。

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クアラルンプールは過去何度か来たことがあり名所もほとんど見ていて、旅が始まったばかりなんですが今更観光する意欲は全く湧かない。
しかし、宿がある場所 はチャイナタウンにあるため美味しいものがたくさんある。だから食べることが喜びです。

さて、どんな物を食べたのか紹介しましょー!!

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まずはこれ。

ワンタン麺です。スープがないワンタン麺なのです。茹でた麺をほんのり甘いタレにからめた物。これが美味い美味い。これを食いにここまで来たと言っても過言ではないでしょう。ちなみにこれには必ずワンタンスープがついてきます。なぜならばワンタン麺だから。

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お次はバクテー。漢字で書くと骨肉茶でなんともおどろおどろしい感じも受けるんですが、漢方がいっぱい入ったような独特の味がします。だからか疲れた体にすごく良さそう。 

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これは東南アジアのどこでも見かける屋台。目で見て指差すだけで注文できるから良い。これを白飯の上にのせてもらいます。この辺りは辛い物が多いかな。

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チキンの土鍋炊き込みご飯。これをまぜまぜして食べます。一人で食べてるとなんか豪勢な感じがします。

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朝飯はやっぱりお粥でしょ!!

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あっ、これは食べてないですよ~。
足元に擦り寄ってきた可愛いやつ。
僕の相手をしてくれるのは動物くらいなもんですよ…。
 

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いよいよ出発。関空16時50分発マレーシアのクアラルンプール行きに乗り込みます。なぜマレーシアなのか。とりあえず東南アジアのどこかに行くと決めていたので、タイでもインドネシアでもベトナムでも良かったのです。それではどうして?それは、エアーアジアが飛んでいるからなのです。今では日本にも多くのローコストキャリア、略してLCC、日本語で言えば格安航空会社が就航しています。台湾、ソウル、香港などにも飛んでいますが、東南アジアとなればエアーアジアになるでしょう。

このエアーアジアはもちろんその値段の安さが魅力なんですが、今回僕が買ったチケットは片道の関空~クアラルンプールでなんと13800円!!なのです。もちろんサーチャージや税金など全て込みです。13800円ぽっきりなんです。そんなこと言って、後で怖いお兄さんが出てきて法外な値段を請求されることももちろんありません。

13800円と言えば日本国内で考えても、新幹線で大阪から東京に行くよりも断然安いです。そんな値段で海外まで行けてしまう。すごい時代になったものです。そんな値段なので客層もやはり若い人たちも多いですがそれも日本人というよりマレーシア人が多いように思えます。エアアジアの機体には「Now Everyone Can Fly」って書かれているんですが、まさしく飛行機はもう先進国や金持ちの人たちだけの贅沢な乗り物じゃなくなっているんですね。インターネットが世の中を変えたっていいますが、このLCCってのも同じく人々の生活を変えたって言ってもいいと思います。

しかし、ここで疑問が一つ。こんなに安く手軽に海外に行けるというのに、何故日本の今の若者は海外旅行に興味がなくなったと言われてるんでしょうね。気軽すぎるから逆に憧れがないのか、携帯電話の料金を払うためお金に余裕がないのか…、不思議ですよね。まぁ、僕などが考えても答えは出ないんですが、およそ7時間半のフライトの間暇なんでつらつらと考えておりました。

そう、LCCの弱点、それは最低限のサービスしかないということです。海外旅行での機内のお楽しみ映画の上映もないんのです。お金を出せば食べられますが、機内食ももちろん出ません。安いのはそれなりの理由があるんですよね。暇だ暇だ~。でも、エアアジアよく考えてます。お金をかけなくてもできるサービス。それはキャビンアテンダントの お姉ちゃんたちが若い若いギャルだちだということ。そして、そんなぴちぴちのね~ちゃん達が真っ赤なそしてまさしくぴちぴちの制服に身を包んでいます。そして、化粧はばっちり。ここはキャバクラ?とも思ってしまいます。いいね~。時間よ止まれ。

飛行機は夜の11時半くらいに無事クアラルンプールに到着。入国審査を受け、預けていた荷物を引き取ると、ゆうに12時に回っていました。空港から市内までは1時間ほどかかるし、こんな時間から宿探しをするのも憂鬱なので、空港の出発ロビーで寝転がり朝まで過ごすことになりました。こんな夜遅くに着く。安いのには安いなりの理由があるんです。 

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